生理痛で 過呼吸 起こして救急車
ほんと生理…。頼むよ生理…。
何を隠そう、もふもふは月経困難症!
生理痛が重いタイプ。
気絶しそうになることなんてしょっちゅうだし、
一回、あまりの痛さに過呼吸起こして
全身硬直しはじめちゃって、ギリギリなんとか救急車呼ぶはめに。
ガチの過呼吸なんて初めてだったから、何が起きてるのか分からなくて本気で死ぬと思った。
おかげで汚部屋を救急隊員様に見られるわ、
干してある下着を凝視されるわ…お恥ずかしい…orz
コレがあってから、痛くなり始める予感がした時は
躊躇せず鎮痛剤の王様『ロキソニン』を飲むことにしている。
『バファリン』とか『イブ』とか『エルペイン』とかも試してみたが、
結局 私には効かなくて、『ロキソニン』とチャンポンすることになったので。
(※良い子はマネしちゃいけませんw)
そして、婦人科でもちゃんと診察受けた。
生理痛が重い場合、子宮筋腫とかの疑いもあるみたいだし一度調べておくか、と。
子宮頸がん検査・超音波検査・血液検査と、財布にやさしくないコンボ。
結果としては、子宮頸がん検査と血液検査は問題なし。
超音波検査っていう、胃カメラみたいなヤツをアソコに入れて
子宮近辺の様子を調べる検査のみ、
「子宮はとってもきれいだけど…その手前が…」
と、おっしゃる先生。
「????」となる私。
子宮外で子宮内膜症みたいな症状
子宮の内腔以外の場所にも子宮内膜が生育する病気が、かの有名な子宮内膜症。
多くは子宮内で発生する。
が、私の場合、子宮の入り口付近の膣の奥でも生理が起きており、
子宮の壁と違って、膣の壁には剥がれ落ちる機能がないから
血液の出口がなくて腫れてしまっている。と。
小難しい名称は忘れましたが、要は膣の内出血状態。
それが原因の可能性がある、と。
またレアケースですか…と、内心思った。
もふもふの体にはたまに、レアケースな症状が起きることがあって
大学病院に緊急入院した時にゃ担当医が他の医者ぞろぞろ連れて、
病室に見に来たことあったわ。
その話はまた後日。
完治方法はない
問題は治療なのですよ。
もふもふ「治るんですか?これ。」
医者「治るというか…症状を薬で止めておくという状態ね。
治るかどうかは、わからない。」
はい。永遠に薬漬け決定。
ということで、生理自体を軽くして出血を少なくして
腫れるのを抑えよう計画が始まった。
『ルナベル』っていう超低用量ピルを
毎日決まった時間に薬を飲む日々のはじまりはじまり。
タイトルの内容が片鱗も見えないけど、後編に続く!!